「HITV療法」を世界へ広めるための礎

さる8月10日(月)、マレーシアの首都クアラルンプールにおいて、蓮見賢一郎先生が理事長を務める蓮見国際研究財団と、現地のMahameru International Medical Centerとの間で、共同開発等に関する調印式が執り行われました。Mahameru International Medical Centerは、かねてよりマレーシアでHITV療法の推進に努めてこられたベイ・チョウ・キム先生(Dr.Beh Chor Khim)が運営する医療サービスの提供を目的とした組織であり、この事業協力により、HITV療法は今後マレーシアを拠点にアジア各方面へ活躍の場を広げていくことになります。マハティール元首相などの要人も来席した調印式の模様は、10月中旬刊行の『はじまりのページ』特集に掲載します。また、当日の動画はすでにユーチューブ゛にアップされていますが、日本語字幕付きの動画を9月中旬頃『免疫療法コンシェルジュ』にアップいたしますのでご期待ください。