第Ⅳ期のがんから“生還”する方法を、最新データを駆使して探ります
米国法人蓮見国際研究財団理事長 蓮見賢一郎先生の講演会が近づきました。今年の演題は『見えてきた 第Ⅳ期のがん治療』。第Ⅳ期とは言うまでもなく“末期”と紙一重の生死の瀬戸際――。手術が難しい場合が多く、抗がん剤や放射線で回復を図る以外手立てがない状態です。この第Ⅳ期のがんに、蓮見先生が開発した最新免疫療法「HITV療法」が、優れた治療効果を上げています。今回の講演では、それらの臨床データをもとに、“第Ⅳ期のがん”から帰還するためのノウハウをわかりやすく解説します。免疫療法の新たな次元に出会う貴重な体験――。みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。
日時:平成29年7月1日(土)午後1時~午後3時30分 ※開場は午後12時
場所:広島国際会議場(広島平和記念公園内) 地下2階 中会議室「コスモス」
℡:082(242)7777
※入場無料