第Ⅳ期のがん治療について、最新の臨床データを公開します
毎年恒例となった米国法人蓮見国際研究財団理事長 蓮見賢一郎先生の講演会が近づきました。今年の演題は『見えてきた 第Ⅳ期のがん治療』。第Ⅳ期とは言うまでもなく“末期”と紙一重の生死の瀬戸際――。手術が難しい場合が多く、抗がん剤や放射線で回復を図る以外手立てがない状態です。この第Ⅳ期のがんに、蓮見先生が開発した最新免疫療法「HITV療法」が、優れた治療効果を上げています。今回の講演では、それらの臨床データをもとに、なぜ「HITV療法」が第Ⅳ期のがんに有効なのか、治癒へ至るための条件とは何か……等々、瀬戸際から帰還するためのノウハウをわかりやすく解説します。免疫療法の新たな次元に出会う1時間半。みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。
日時:1月28日(土) 午後2時~午後3時30分 ※開場は午後1時30分
場所:紀尾井フォーラム
入場無料
※申し込み多数に付き、今回の講演は満席となってしまいました。講演の模様は当サイトで動画を公開いたしますのでお待ちください。