次回『紀尾井フォーラム・定期健康講座』の予告です!

★「紀尾井フォーラム・定期健康講座」次回予告★

『これならできる――
認知症・寝たきりを防ぐ生活メニュー』

講師:介護老人保健施設「聖の郷」施設長/看護師 伊藤京子
同 作業療法士 和久井あゆこ

●超高齢社会を元気に生き抜く知識満載!
厚生労働省の発表(2015年1月)によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人――。これは65歳以上の高齢者数の約7人に1人にあたる数字です。また、認知症の前段階である「軽度認知症」と推計される人は約400万人であり、これらを合わせると、高齢者の約4人に1人が認知症か、その予備軍に分類されることになるのです。
認知症の最大の要因は“加齢”です。年を取ることは誰も拒むことができませんが、心身を健康に保つことで老化を遅らせ、さらに、日常生活の工夫で認知機能を高めることは、どなたでもできることです。
本講演では認知症を防ぎ、併せて、身体的な機能改善から、寝たきり予防にも効果のあるさまざまな方法を、わかりやすく解説します。超高齢社会を元気に生き抜くための知識満載――。みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。

●日時:2017年3月25日(土)
    開場:午後1時30分 開演:午後2時~終演:3時30分(予定)

●場所:紀尾井フォーラム
    〒102-0094 千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
TEL.03-5213-6886/FAX03-5213-5801

●入場無料
 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

■参加ご希望の方は、珠光会の各クリニック窓口へお申し出いただくか、下記までお電話で。
『免疫療法コンシェルジュ』℡03(3556)1950
当サイト『紀尾井フォーラム・定期健康講座』から、メールでのお申込み可能です。

『はじまりのページ 38号』をアップしました

●特集は「ステージⅣが治癒する時代」

『はじまりのページ 38号』のダイジェスト版をアップしました。特集では、最新免疫療法を用いて“ステージⅣ”から帰還するための方法を、臨床例を挙げながら解説しています。
「宣告されてもあきらめる必要はない」を実感するリポート。どうぞご覧ください。
ダイジェスト版ではなく、本誌全文をお読みになりたい方は、本サイトの「季刊 はじまりのページ関連コンテンツ」からお申し込みください。治癒への手掛かりが見つかるかもしれません。

蓮見先生講演会が無事終了しました

●免疫療法の“新時代”を告げた90分

1月28日(土)、東京の紀尾井フォーラムで「蓮見賢一郎先生講演会」が開催されました。
当日は補助席が出るほどの大盛況。みなさま、蓮見先生のお話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。この講演の模様は、近日中に本サイトへ動画でアップしますので、今回参加できなかった方も、ぜひご覧ください。また、「はじまりのページ 39号」でもご紹介する予定ですので、そちらもお楽しみに――。

蓮見先生講演会が近づきました

第Ⅳ期のがん治療について、最新の臨床データを公開します

毎年恒例となった米国法人蓮見国際研究財団理事長 蓮見賢一郎先生の講演会が近づきました。今年の演題は『見えてきた 第Ⅳ期のがん治療』。第Ⅳ期とは言うまでもなく“末期”と紙一重の生死の瀬戸際――。手術が難しい場合が多く、抗がん剤や放射線で回復を図る以外手立てがない状態です。この第Ⅳ期のがんに、蓮見先生が開発した最新免疫療法「HITV療法」が、優れた治療効果を上げています。今回の講演では、それらの臨床データをもとに、なぜ「HITV療法」が第Ⅳ期のがんに有効なのか、治癒へ至るための条件とは何か……等々、瀬戸際から帰還するためのノウハウをわかりやすく解説します。免疫療法の新たな次元に出会う1時間半。みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。

日時:1月28日(土) 午後2時~午後3時30分 ※開場は午後1時30分
場所:紀尾井フォーラム
入場無料

※申し込み多数に付き、今回の講演は満席となってしまいました。講演の模様は当サイトで動画を公開いたしますのでお待ちください。

広島から“お便り”が届きました

●“がんでお悩みの人”のための例会所ができました

医療法人寿会 永山医院は、広島市で長年ハスミワクチンの治療を続けています。その名誉院長永山多寿子先生が、患者様のための例会所を開設した――という“お便り”が届きました。本サイト内『交流・ふれあい・連絡広場』に掲載しましたので、ぜひご覧ください。

「第12回 定期健康講座」の動画をアップしました

白内障・緑内障――目のトラブルの防ぎ方を解説

さる11月26日(土)、東京の紀尾井フォーラムにおいて、「第12回定期健康講座」が開催されました。今回のテーマは白内障と緑内障――。超高齢社会を背景に益々深刻度を高めている“目のトラブル”について、長年眼科医として第一線で活躍している戸張幾生先生(東邦大学名誉教授)に解説していただきました。講演は第1部白内障、第2部緑内障というわかりやすい構成。身近のテーマだけに質疑応答も活発に行われました。目は日常生活の“かなめ”です。末永く豊かに暮らすためにも、ぜひ本講演をお役立てください。

「ICVS東京クリニック」主催の講演会が無事終了しました

劇的に進化した「HITV療法」の姿

12月3日(土)、紀尾井フォーラムにおいて「ICVS東京クリニック 特別講演会」が開催されました。講師は、もちろん蓮見賢一郎先生。治療開始から8年余りを経過し、劇的に進化したHITV療法の現状を、豊富なデータを挙げながら解説しました。蓮見先生は来年1月28日(土)に開催される『紀尾井フォーラム・定期健康講座』において、免疫療法の最新情報を解説しますが、その中でも今回公開したHITV療法の成果をお伝えする予定です。お時間がある方は、ぜひ足をお運びください。

「定期健康講座」が大盛況のうちに終了いたしました

“目のトラブル”についてわかりやすく解説

11月26日(土)、紀尾井フォーラムで開催された「定期健康講座」が大盛況のうちに終了しました。今回のテーマは「白内障・緑内障“目のトラブルの防ぎ方”」。講師は50年以上の治療経験と3万件以上の手術例を持つ眼科のオーソリティ――戸張幾生先生(東邦大学名誉教授・表参道内科眼科名誉院長)。手術例などのスライドをふんだんに用いた解説に、参加者が思わずうなづく場面もたくさんありました。本講演の動画は、近日中にアップいたしますので、どうぞお楽しみに。また、次回の「定期健康講座」は、来年1月28日(土)に米国法人蓮見国際研究財団理事長・蓮見賢一郎先生をお招きして開催する予定です。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

「蓮見賢一郎先生・福岡講演会」が無事終了しました

ほぼ満員の盛況――

11月12日(土)、福岡市の“アクロス福岡”にて、「蓮見賢一郎先生講演会」が開催されました。当日は、ほぼ満席の大盛況――。蓮見先生が語る免疫療法の最新情報に、みなさん熱心に耳を傾けていました。講演終了後の“懇親相談会”では、参加者が自らの病気はもちろん、親近者の症状などについても質問。丁寧に回答する蓮見先生との間で、真剣でありながら温かい交流の場が生まれました。この模様は『はじまりのページ 38号』でご報告します。

季刊『はじまりのページ』最新37号をアップしました!

「悪性リンパ腫」の治し方を徹底解説

免疫療法を中心に、がんの治療、健康情報等満載の季刊誌『はじまりのページ 37号』のダイジェスト版をアップしました。今回のからはじまった「実例が教える“免疫療法”の治療効果」。第1回のテーマは、“悪性リンパ腫”です。標準治療から最新免疫療法――HITV療法に至るまで、悪性リンパ腫の治療法について、実例を挙げながらわかりやすく解説しています。
この『はじまりのページ』はダイジェスト版です。完全版をお読みになりたい方は、トップページの“季刊『はじまりのページ』関連コンテンツ”内の「申し込みフォーム」からお申し込みください。年4回無料でお送りいたします。

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