食養手当て法の中でしょうがシップと並んで、
最も多く用いられるのが、梅醤番茶です。内臓の強化・活力の増進に効果があります。
陽性の療法にあたるため、陰性に傾いている人におすすめです。
材料(1人分)
梅干し…………………………………中1個
しょうがおろし汁…………………2〜3滴
しょうゆ………………………………小さじ1〜1・1/2
三年番茶………………………………150〜200cc
作り方
❶ 湯飲みに梅干しを入れ、箸でよくつぶす。
❷ ①にしょうがのおろし汁を入れる。
❸ ②にしょうゆを入れ、よく混ぜる。
❹ ③に沸騰した三年番茶を注ぐ。