「ハスミワクチンの治癒力」を検証
1948年に臨床の場に登場して以来、“がんワクチン”の先駆け的存在として現在まで約20万人の患者様に活用されてきた「ハスミワクチン」。今回の特集では、そのハスミワクチンの効果を、実例を上げながら検証。76年間という長きにわたり愛用され続けている理由を明らかにしています。
1948年に臨床の場に登場して以来、“がんワクチン”の先駆け的存在として現在まで約20万人の患者様に活用されてきた「ハスミワクチン」。今回の特集では、そのハスミワクチンの効果を、実例を上げながら検証。76年間という長きにわたり愛用され続けている理由を明らかにしています。
免疫療法のハブ・クリニック――HASUMI免疫クリニックでは、がん治療以外にも人々の健康、長寿に資する研究・開発に日々精進しています。今号の特集では、それらの研究のなかでも、臨床への道筋が見えてきた「繊維芽細胞療法」「骨髄由来自己細胞療法」などについて解説しています。
2005年より臨床を開始した、がんの第4期に特化した免疫療法――“HITV療法”。その最新バージョンとなる「プロトコールD」は、全身療法に分類される免疫療法を局所的に作用させることで、従来に倍する奏効率を上げています。本号の特集では「プロトコールD」の詳細を、実例を上げながら解説しています。
2023年1月刊行号の新春企画として『珠光会グループ8名の専門家が示す治療と健康の未来』と題し、免疫療法や幹細胞治療などの治療情報から、“冬バテの乗り切り方”などの健康知識に至るまで、プロフェッシェナルならではインフォメーションを収載しています。一年を健康に過ごすためのヒントにしていただければ幸いです。
特集では2023年の春頃に治療開始予定の「線維芽細胞療法」をピックアップしました。アンチエイジング効果が手軽で安全に手に入れられる同療法について、米国法人蓮見国際研究財団理事長蓮見賢一郎先生、HASUMI免疫クリニック渋谷大介事務長、蓮見再生医療研究所渡部柳子氏が解説しています。また、HITV療法プロトコールDによって第4期のがんから生還し、順調に回復への道を歩まれている患者さんのリポートも掲載しております。ご病気でお悩みの方は治癒のヒントにしていただければ幸いです。
●特集は「絶望の淵に差し込んだ光」。〝進行性子宮頸がん〟の第4期からHITV療法の“プロトコールD”によって治癒へ向かう患者様のリポートを通じ、“プロトコールD”の仕組みと効果を解明しました。また、美肌効果をもたらす“培養上清液療法”について、実際の体験者のリポートをもとに解説しています。
さる8月28日、東京の紀尾井フォーラムにおいて米国法人蓮見国際研究財団理事長蓮見賢一郎先生を講師に“第1回最新がん治療セミナー 「HITV療法・免疫ワクチン療法」”が開催されました。本セミナーは医師や技師などの専門家向けであったにもかかわらず、蓮見先生の平易な解説のお陰で、免疫療法を中心としたがん治療の最前線を、わかりやすく学べる一遍になっています。ぜひ、ご覧ください。
現在、がん治療には手術などの標準療法以外にも、さまざまな方法があり、免疫療法もその選択肢のひとつです。次世代型免疫療法と呼ばれる“HITV療法”を受診した患者さんの記録を通じ、がん治療の多様性と可能性を伝えることを目的とした動画を作成しましたのでご覧ください。
●「私が受けたHITV療法」Case 001~遠藤純(仮名)さんの場合
●「私が受けたHITV療法」Case 002~岡野あきら(仮名)さんの場合
今号の特集は『実例から学ぶ 第4期から回復するまでの道のり』。HITV療法のプロトコールDによって実際に回復への道をたどっている患者さんへの取材をもとに、同療法の効果などを検証しています。また、先進的“がん予防システム”「ホームドクター メディカルサポート」についても解説していますので、長寿時代を健康で生きるための参考にしていただければ幸いです。
季刊誌『はじまりのページ 59号』に誤植がありました。10頁下段の“Special Information”に掲載したHASUMI免疫クリニックの電話番号03-3229-8101は誤りです。
正しくはTel:03-3239-8101です。
お詫びして訂正いたします。申し訳ありませんでした。同様のミスを繰り返さぬよう、スタッフ一同精進いたします。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。