●“慢性疼痛”を癒す「幹細胞治療」について解説
日本人の成人人口の22.5%、およそ2315万人が悩まされているという“慢性疼痛”――。今号の特集では、この慢性疼痛に効果を発揮する「培養上清液療法」を解説しています。培養上清液療法は、昨年オープンしたクリニック「ICVS Tokyo Clinic V2」が施術する幹細胞治療の一種です。また、自宅で簡単にできるエクササイズもご紹介しています。運動不足解消の参考にご覧ください。
日本人の成人人口の22.5%、およそ2315万人が悩まされているという“慢性疼痛”――。今号の特集では、この慢性疼痛に効果を発揮する「培養上清液療法」を解説しています。培養上清液療法は、昨年オープンしたクリニック「ICVS Tokyo Clinic V2」が施術する幹細胞治療の一種です。また、自宅で簡単にできるエクササイズもご紹介しています。運動不足解消の参考にご覧ください。
『はじまりのページ 53号』の特集は「“幹細胞治療”の治癒力」――。昨年10月に開院したICVS Tokyo Clinic V2は、幹細胞治療の専門クリニックです。再生医療の一翼を担う幹細胞治療の仕組みと効果について、同クリニックの院長である渡辺佳明先生、米国法人蓮見国際研究財団理事長の蓮見賢一郎先生など4名のインタビューにより明らかにします。また、ICVS東京クリニックに設けられた「免疫サポート外来」の詳細についてもリポートしておりますので、どうぞご覧ください。
2020年10月、HITV療法の専門医療機関である「ICVS東京クリニック」の姉妹病院となる『ICVS Tokyo Clinic V2』が開院しました。
『ICVS Tokyo Clinic V2』が実施するのは、“再生医療”の一分野である“幹細胞”を用いた治療――。放射線治療の後遺症改善など、がん治療の弊害を解消するのみならず、“慢性疼痛”からの回復など、幅広い疾病に対応していきます。幹細胞治療にご興味のある方は、『ICVS Tokyo Clinic V2』までご連絡ください。また、『はじまりのページ 53号』(11月中旬刊行)では、同クリニックの詳細が報じられています。ダイジェスト版ができ次第掲載しますので、そちらも参考にしてください。
『ICVS Tokyo Clinic V2』
千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ内 新紀尾井町ビル2F
電話03-3222-0567/FAX03-6685-2672
『はじまりのページ52号』ダイジェスト版をアップします。
特集では、近々開院予定の新しいクリニック「ICVS Tokyo Clinic V2」を紹介しています。病院名からお分かりの通り、ICVSグループの新戦力――。再生医療の分野で伸展著しい“幹細胞”を用い、がんの副作用をはじめ、さまざまな不調の改善を目指します。また、新型コロナウイルスでスポットライトが当たった「免疫暴走(サイトカインストーム)」の仕組み、「ワクチンができるまで」なども解説しています。免疫力を高め、日々を健康に過ごすための参考に、ぜひご覧ください。
BSL-48 International Clinicで、新型コロナウイルス感染症の『抗体検査』を実施しています。
抗体検査とは、血液中にウイルスに反応する抗体があるかどうかを調べる検査。新型コロナウイルスに対して免疫を獲得しているかどうかがわかります。
予約制で検査の所要時間は約30分。費用は初回8,800円。2回目以降(BSL-48 International Clinicの受診歴のある方)は6,600円です。
“安心の日常生活”を継続するため、ぜひお役立てください。
※37.5℃以上の発熱、咳、息切れ、喉の痛み、倦怠感等の症状がある方は検査をお受けいただくことはできません。
※抗体検査は、新型コロナウイルスに感染しているかどうかを診断するものではありません。
★予約、及びお問い合わせは――
BSL-48 International Clinic ℡03(3239)8101まで。
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
『はじまりのページ 51号』のダイジェスト版をアップしました。今回の特集は「免疫療法の現在~“治療” 最前線では、今何が起こっているのか~」。最新のデータを用い、免疫療法の効力を解説します。また、第2特集は「感染症と免疫力~罹らないための“力”を養う~」。世界的に蔓延している感染症と、病気に対抗する免疫力の関係を解き明かします。
免疫力は病気を駆逐する最大の武器であり、健康を守る最後の砦でもあります。記事を参考に、健やかな日々をお過ごしください。
新型コロナウイルス感染症による政府のイベント等の自粛要請を受け、年内に予定されていた「紀尾井フォーラム・健康講座」をすべて中止します。ご来場を予定していたみなさまには謹んでお詫び申し上げます。再開の目処が立ち次第、改めてご案内いたします。時節柄、みなさまも健康にご注意ください。
新型コロナウイルス感染症が日々に暗い影を投げかけています。こんなときこそ重要なのが“免疫力を高く保つ”ことです。免疫力は新型コロナウイルス感染症にかからないための防衛線であり、かかってしまったあとでウイルスと闘う最重要戦力なのです。
免疫力を高く保つ方法は『季刊 はじまりのページ 50号』の“特集”(本サイトの、季刊『はじまりのページ』関連コンテンツから進んでいただくと、ダイジェスト版がご覧いただけます) で解説していますが、ポイントは“体力”を養うことです。免疫力と体力は、同じ免疫システムの裏表だからです。適度な運動とバランスの取れた食生活を心がけ、睡眠をたっぷりとりましょう。詳細はダイジェスト版をご覧ください。
免疫力を高く保ち、困難を乗り越えましょう。みなさまのご健康を心よりお祈りしています。
『はじまりのページ 50号』のダイジェスト版をアップしました。新春特別インタビューとして、蓮見賢一郎先生に語っていただいたのは「がんを克服して人生を生き抜く」。人生100年時代の“がん管理術”を、免疫を中心に解説していただきました。
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